秋の七草の3役が咲きそろっていますが、その一つキキョウが今年は良い花を多数つけています。万葉の時代に「あさがお」と呼ばれた植物がキキョウであるというのが定説となっていますが、朝、この花と面と向かうとまさにそのような名前が浮かんでくるのが自然に感じられます。咲き始めは雄しべの熟すときで、この後雌しべの柱頭が5裂していきます。長池公園では、市内戸吹町産の野生株から種子で増やされたものを保護栽培しています。